銀座補聴器センター
補聴器レンタル受付中 補聴器選びのポイント 銀座補聴器センターにおまかせ!

製品情報

医療機器

インターアコースティックス オージオメーター AS216

【タイムセービング&使いやすさ】
AS216は、マニュアル測定に加えて、所要時間の短縮に有効な自動閾値測定機能(ISO8253準拠Hughson-Westlake法)を備えています。さらに防音室を使用する場合、患者への指示を伝えるトークフォワード機能が、スムーズなコミュニケーションを約束します。

【ポータブル】
AS216 は、わずか1,3s(本体)と軽量です。オプションのキャリングケースにはアクセサリーも無駄なく収まりますので、測定を行う場所を選びません。

【コンピューター・コニュニケーション】
AS216は、RS232インターフェース及びデータベースソフトウェアの組合せにより、メモリーからの測定結果呼出しや、データベース保存及びプリントのためのコンピューターへの転送も可能です。また、リアルタイムのモニタリングも行えます。

インターアコースティックス オージオメーター AD229

【コンセプトは使いやすさ】
AD229は、気導・骨導・スピーチの測定を行える、コンパクトな診断用ポータブルオージオメーターです。測定時間の短縮を目指した自動閾値測定機能、RS232インターフェースによるコンピューターコネクションは、まさにヘルスケアーの理想です。 防音室を使用する場合、患者への指示を伝えるトークフォワード及び患者からの応答を伝えるトークバック機能が、スムーズなコニュニケーションを約束します。また、各種コンピューターソフトウェアを用意していますので、効率的な患者データ管理及び補聴器フィッティングが可能です。

【充実した検査機能】
AD229は、ISO8253に準拠した Hughson-Westlake法による自動閾値測定機能を備えており、測定に不要な周波数を除外して、ご希望のセッティングでご使用頂けます。また、ナローバンドノイズによるマスキングだけでなく、刺激音としての純音、バルストーン、ナローバンドノイズを用いたBekesyテストを行えます。測定終了後、メモリーからの測定結果呼出しやデータベース保存及びプリントのためのコンピューターへの転送も可能です。

【特殊な検査も】
AD229 はプログラムされたABLBやSISIテストだけでなく、純音を用いて詐聴を判別するStengerテスト、或いはモノラルのスピーチシグナルによるステレオスピーチテストを行えます。さらにLangenbeck“トーンインノイズ”テスト機能もあります。

【スピーチ、FF】
スピーチテストは肉声やテープ・CDを用いて行い、自動スピーチスコアリングが可能です。AD229は患者とのコニュニケーション及びモニタニング機能を備えています。またスピーチだけでなく純音を用いてのFFシステムも用意しています。

インターアコースティックス インピーダンスオージオメーター MT10 

【アプリケーション】
今のメディカルシーンにおいて、検査の速さと信頼性は最も重要なファクターです。MT10は先進テクノロジーと優れたウェイトバランスのハンドピースデザインにより、滲出性中耳炎、鼓膜穿孔、耳管狭穿等々を迅速かつ容易に判定し、その測定データの信頼性は、クラスNO.1です。

【プリント/モニター】
テストの結果は、高速サーマルプリンターMTP10で直接プリントできます。またMT10をインターフェースRS232Cでパソコンと接続すれば、Windows対応ソフトの PrintViewによりモニターやプリントができます。このほか2種(IABase,IANoah)の患者管理ソフトを用意しております。

【データー保存20人分】
オンボードメモリーは20人分のテスト結果を保存でき、コンピューター、プリンターへの検査結果の転送はいつでも行えます。

【ティンパノメトリー】
・健常者の中耳はティンパノグラムのピークが正常域表示枠線内に入りますので、簡単に識別できます。
・一般にB型を示すことの多い滲出性中耳炎は、オトスコピーではしばしば目視できません。また鼓膜穿孔、チューピング時にもB型を示しますが、この場合V値が大きいので容易に判別ができます。
・耳管狭穿の場合に多いC型のピークは、正常域表示枠線の左側に表示されます。

【拡張ティンパノメトリー】
中耳圧が極端に低い場合、拡張ティンパノメトリー機能を使うことにより正確な診断が可能です。従来のティンパノメーターでは滲出液貯留として誤診されることがありました。

【リフレックステスト】
自動変化または固定音圧で一耳につき4回のリフレックステストが行えます。 正確な圧力コントロール下で行われるテストは、データの高い信頼性があります。